2009年01月29日

RDPI、DRM放送

この1月31日から実施されるRDPi Radio Portugalの周波数が9815kHzと発表された。

シネス中継で行われる。この9815kHzは土日の放送だが、今でも結構聞こえていることからDRM放送も期待が持てそう。出力90kW40度ビームとアナウンスされている。平日は本国送信で今まで通りのAM放送が出る。

A RTP, enquanto concessionária do serviço público de radiodifusão, acompanha as evoluções tecnológicas, tendo aderido ao consórcio DRM em 2002 e irá iniciar em breve, com a colaboração da Deutsche Welle, um período experimental de emissões com a duração de 1h 30m aos fins-de-semana (período das 09.30 às 11.00 h). Estas transmissões terão como zona-alvo a Europa Central.

Para receber estas transmissões deverá utilizar um receptor adequado.

O início destas transmissões terá lugar a 31 de Janeiro de 2009, todos os Sábados e Domingos, das 09H30 às 11H00 na frequência de 9.815 kHz, para a Europa Central.  
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2009年01月27日

9660kHzのDRM

26日の9660kHzは1200過ぎから次第によくなり、時々音が出る状態までになった。
しかし日付がどうもおかしい、1月26日1210現在の評価画面を見ると27日で時間も?

ところが27日は通常通りのスケジュールに戻ったようだ。9660kHzは0758に終了、この後5995kHzへQSY。0900からもAM放送である。また12080kHzもちゃんと出ている。送信機のメンテでも行い、送出を間違えたのか。

  
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2009年01月26日

9660kHzでDRM放送


25日は0800以降もこの9660kHzがAM放送を出していた。
ところが26日は0800からDRM放送が出ている。昨日ほどの強さはなく、局名表示はするものの一向に音にはなってくれない。いまひとつゲイン不足というか電波が弱すぎる。

ビットレートが20.46kbpsと高く、音にならない、今までと同じBrandon送信と思われる。AM放送は強力だったことからやはりDRMは相当低いパワーのようだ。今までは4kWとされていたが今回も同じだろうか。

今年に入り、インドは正式に短波DRM放送を始めたと公式に発表。CRIもなぜか突然テスト放送をしたり、今月末からはポルトガルもはじめるというニュースが出てきたり、2009年は本格的にDMR放送を実施する放送局が増えそうな気配である。  
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2009年01月24日

RDPIがDRM放送

DXLDによれば、RDPi Radio Portugalがこの1月31日からDRM試験放送を行う。

予定では、土日のみ、0930-1100、Sines中継で行われる。具体的な周波数はまだ発表されていないが、この時間12020、9815kHzなどが使われている。
このうち9815kHzがSines中継だが、これがDRMになるのかはてまた全く別の周波数が使われるのか。  
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2009年01月16日

CRIのDRM放送

17日の9725kHzは昨日と同じような状態だ。音声は時々切れる、これは9720kHzのCNR2の混信が影響しているようだ。
しかし0850ごろから急に強くなり、ほぼ100%の復調、この9725kHzの番組は中国語。予定通り0859に停波、0900から11875kHzへQSY,英語番組が始まった。

開始直後は強かったが、昨日とは違い信号が下降気味、音声が出なくなってしまった。これだけ見ると、昨日のあの強さは一体なんだったのか。いっそうそんな思いが強くなる。

17日の9725kHzはこんな具合に受信できた。
  
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2009年01月16日

TDF-CRI

久しぶりに強力な電波が受信できた。それでも1935ごろから徐々に信号がダウン、復調も怪しくなってきた。

スライドというのを始めて採用したが、都合6種類のデータを出していた。同じパターンを繰り返しだしており、都度スライドの数字だけが増えていく。
CRIのロゴで65となっているが、これ以降はレベルが下がり1948ごろ表示できなくなってしまった。

15日、11875kHzで受信できたTDF-CRIのスライド画面。
  
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2009年01月15日

CRIがDRM放送

何年ぶりかにCRIがDRM放送を行っている。局名表示はTDF-CRIと表示されている。
0800-0859まで9725kHz、以降11875kHzで超強力である。DRMの発表ではフランス送信となっているが、このつよさでは?である。

信号強度などから大陸から出ていてもおかしくない。最もフランスから150kW、35度ビームだと届くかもしれない。11875kHzは0930あたりから100%の復調、0900CRIの英語番組、1000CRI中国語番組が出ている。

この放送なぜかフィンランド向けテスト放送として発表されている。14日から16日までとある。受信画面のデータ放送のスライド表示の時間はUTC+2時間である。すなわちフィンランド時間。

このスケジュール以外にも放送される予定だ。
15日のスケジュールは:
0800-0859 9725kHz
0900-1459 11875kHz
1500-1557 9725kHz
1700-1800 9725kHz

16日は:
0800-0859 9725kHz
0900-1000 11875kHz  
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2009年01月11日

PerseusでDRM

年末に大挙してPerseusを手に入れた人が多い。

確かに今までのアナログ的な受信機とはまるで違う。耳で聞くという感覚から目で聞く受信機のイメージである。DRMモードもありDreamソフトがあればいとも簡単に聞くことができる。

11日の0200からのDWは15785kHzで強力に入感している。音楽のみで時々ドイツ語の局名アナウンスが入るのみ。この放送にはデータ放送がありテキストニュースは英語とドイツ語で読むことが出来る。

この時間RNZIの17675kHzはまだチョッと弱め、ブチブチ音でしか復調できない。0245ごろから上がってきた。ほぼ100%の復調となった。  
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