2007年12月31日

RNZI 9870kHz

今日も常連局のニュージーランド放送、9870kHzは0600過ぎから次第に信号が強くなってきた。
0658には毎日、あの有名な鳥のさえずりのISを聞くことが出来る。
パソコンでのSystem Evaluation受信画面(システム評価窓)はその時のもの。

この受信の機材は、受信機はNRD-525に455kHzのIF出力端子を追加、
自作455-12kHzダウンコンバーター、
アンテナはALA1530を使用。  
Posted by ひろし at 16:48Comments(1)

2007年12月29日

Vatican Radio

ヨーロッパからの放送で比較的受信しやすいのがこのバチカン放送です。
ただこれからはだんだんと日の出が早くなり受信が難しくなります。
28日2300からの放送も開始10分間ほど、時々英語番組が聞えた程度でした。

このバチカンに限らず、RNZIもそうですが、1500-2359の間は日付がJSTになってしまいます。
多分復調ソフトの問題だと思いますがよく分かりません。これはクウェート放送ではならないようです。  
Posted by ひろし at 08:27Comments(0)

2007年12月28日

RNZ 9870kHz

常連局、Radio Newzerland International、今日もローカル局並みに聞えている。一時、0800から10分間ほど音声が出なかったが、特段表示に変化は無かった。
そのままにしていたら0811に正常に聞こえてきた。SN比もピークで30db近くまで上がり快適である。

DRM放送をパソコンで復調するためのソフトはいつでも最新バージョンが無料で使用することが出来る。
ここからダウンロードできます。  
Posted by ひろし at 17:32Comments(0)

2007年12月26日

DW DRM

DWもアジア向けに毎日放送しているが、最近は中国向けを意識しての放送である。テキストは中国語表示だが、音声が出てこない。よく見ると通常はオーディオ圧縮はAAC(Advanced Audio Coding)と表示されているが、celpと表示されている。
音声2チャンネルをステレオではなくモノで二種類のデータを出しているようにみえる。aacPlusコーデックではなく、MPEG-4 CELP(Code Excited Linear Predication)という方式。
これを使用すると音声は一つだけではなく多言語の放送ができるわけだが、無料のDreamソフトでは対応してない、たったこれだけを聞くのに有料ソフトを使うことは無いだろう。HTMLデータを出しているのは今までと同じである。
ビットレートが8kbpsと最も低く電話並みの品質と言われているが、ニュース放送ならそれで十分だろう。  
Posted by ひろし at 15:04Comments(0)

2007年12月25日

クリスマス島放送

クリスマス特別放送の受信画面RNZIの特別番組の最終放送が25日、0330から始まった。デジタル放送の17675kHzがいつものように良好に聞えている。
モナコのフランス語放送からのメッセージが始まった。

この0330からのMailboxを実際にDRMソフトで復調した音声を少しだけアップしました。ファイルサイズの関係からビットレートを低くしましたが、短波でも雑音・フェージングの全くないことはお分かりいただけると思います。
  
Posted by ひろし at 12:40Comments(0)

2007年12月24日

R.New Zerland

"Christmas Island Radio" on award winning RNZI
Station IDs and Season's Greetings in French, Spanish,
Brazilian/Portuguese and Italian

Join us for our special Christmas season documentary during the long
running 'Mailbox' program on award winning Radio New Zealand
International, on Monday, December 24 2007
0830 UTC 9765 AM/9870 DRM, 1130 UTC 13840 AM/9870
DRM, 1330 UTC 5950 AM, 1530 UTC 5950 AM, December 25 2007 0330 UTC 15720
AM/17675 DRM.

今日はニュージーランドもクリスマス特別番組が放送されている。  
Posted by ひろし at 22:47Comments(0)

2007年12月24日

DRMコンバーター

DRM放送を手軽に受信する方法として、IF出力端子の付いた受信機がいくつも存在します。ポーラブルラジオでも中国製品が入手可能です。
455kHzの中間周波数を、パソコンが扱える12kHzに変換するコンバーターもいくつかの種類が販売されています。多くの人が利用している市販コンバーター回路の一例です。  
Posted by ひろし at 20:44Comments(0)

2007年12月24日

DRM短波デジタル放送

12月24日、9870kHzで受信したDRM放送これからの放送として今短波でもデジタル放送が毎日聞くことが出来ます。まだ一般には知られてない短波放送のデジタル化を検証していきます。

日本ではラジオのデジタル放送は大阪と東京でVHF帯での試験放送が行われていますが、それを聞くための受信機は一般には市販されていません。一部携帯電話にチューナーがついた機種がある程度で普及する見込みは全くありません。

しかし短波放送の世界では毎日FMステレオ放送並みの音質を誇るデジタル放送が毎日聞くことが出来ます。その代表がこのニュージーランドからの短波デジタル放送です。

この放送は今の受信機とDRM用のコンバーター、そしてそれを音声に変えるためにパソコンを使用して聞いています。これはパソコンで受信中のキャプチャー画面です。
  
Posted by ひろし at 19:18Comments(0)TrackBack(0)