連日徹夜ワッチに等しい状態が続いている。
4日もサッカー中継、誤送出のチェックやら、のどを潤す暇もない状態。(このぐらい一生懸命仕事をやれ)
1600開始の9655kHzはいつになく強い、NDRドイツ語ニュースは100%の復調である。1630からはおなじみN-TVのデータ放送。
4日も2種類のサイズで24枚のJPG画像が送られてきた。短波放送で、800×450ピクセルの写真が12枚、355×200ピクセルも12枚も僅か30分足らずで送れる技術はすばらしいものがある。
その昔電送写真という、ノイズまみれのモノクロ写真が、新聞に使われていた時代もあった。その同じ短波で今は鮮明なカラー写真が見られる。
手軽に、費用もかからず、デジタル時代の短波放送のあり方が見て取れる。これからの短波放送はこのDRMが活躍するのだろうか。
4日のDRM放送で送られてきた12枚の写真。元のサイズは800×450ピクセル。