2020年11月15日

KTWR 9910kHz

毎週土曜日の1100はKTWRの中国向けDRM放送が出ている。広東語と中国語の音声放送と、データ放送ではHTMLによるファイルが送られている。画像は10種類である。
このうち今日の番組の詳細に4種類の画像が使われている。

  
Posted by ひろし at 19:09Comments(0)DRM放送

2020年11月08日

KTWR 7500kHz

毎週日曜日の7500kHzは日本語放送が出ている。1216のAMに続いて1246からDRM放送である。11月8日も強力に入館している。音声、データ放送ともに100%復調できている。SN比20dBを超す強さである。

MOTサービスも今日の放送では一ページが更新されていた。これに先立って1025から13800kHzで英語放送が出ている。若干信号も弱くデータ放送の復調はできない。



8日の7500kHzは1315以降もDRM信号が出続けている。音声は出ていない。1330にラベル表示がAudioからEnglishに代わってスライドショーの画像が送られていた。1345に停波した。


8日のMOTデータ放送で送られてきたWeb Siteの更新されたページ。

  
Posted by ひろし at 22:58Comments(0)DRM放送

2020年11月05日

WINB 13655kHz

ペルセウスのリモート受信で、WINBを表示するDRM信号が確認できた。帯域巾わずか5kHzというもので、当然ビットレートも低い。ただあと5kHzは別ので字たり信号が出ているが何者かわからない。
オランダでの受信だが信号は弱く音声復調はできなかった。この周波数でWINBの受信は初めてである。



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Posted by ひろし at 00:32Comments(0)DRM放送

2020年10月29日

中国之声xHE-AAC

B20も引き続き連日多くの周波数を使い分けながら音楽だけを流している。10月27日、28日そして29日と12005kHz付近でで始まり、15470kHz付近で終了している。
この間8~9波を使い分けている。特に29日は0552ごろから広帯域のDRM信号を出し、20kHz幅の放送を行っている。しかし0728までは設定を間違えているのか、20kHzの帯域が連続しておらず、10kHzの波が分かれて出ている時間帯があった。

0552-0728の観は15190、15195、15205kHzにDRM信号が出ていたようだが、15190kHzだけが10kHz幅で復調できた。


0729から17850kHzに20kHz幅の信号が出現した。しかし信号は弱く音声は全く復調できず。わずか100kHzの中に中国のDRM波が4つも並んでいる。


20kHzBWは30分足らずで終了、2分後17845kHzの10kHzBWになった。例によって日付が一日進んでいる。


0839に再び17850kHzで20kHzBWで再開。


0859に17810kHzへQSY、20kHzBWのままである。0917に停波した。


0920に17805kHzへ10kHzBWで出現、0953に停波。


0955に17815kHzへお出まし、また20kHzBWである。


17815kHzは1004に停波、これで今日はおしまいと思いきや、1005に15470kHzへ出てきた、20kHzBWである。15410kHzではAIRのDRMが出ている。


15470kHzは急激に落ち込んだが、1130まで出ていた。

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Posted by ひろし at 23:00Comments(0)DRM放送

2020年10月23日

中国之声xHE-AAC Codec

連日周波数を切り替えながら音楽だけを流している「中国之声」DRM放送が聞こえている。23日も12005kHzで聞こえ出したが、これはわずか4分で12055kHzへ、同波のCNR17カザフ語と混信である。ラベル表示は出るが、音声の復調はいまいち。
その後もいくつか周波数を変え0903に13835kHzへ移動した。
そしていつものように15670kHzでは0803に荷付け表示が土曜日となった。

0122-0126 12005
0126-0226 12055
0226-0312 13855
0315-0500 11875
0505-0612 15730
0612-0813 15670
0815-0902 17805
0903-1028 13835



  
Posted by ひろし at 19:00Comments(0)DRM放送

2020年10月22日

12020kHz xHE-AAC

中国のDRMテスト放送、今日も12005kHzで始まった。12025kHzのロシア局を含め11995kHzとともに3波が並んでいる。12005kHzは0203に終了、このあとどこへ出ているのか探していたところ、12025kHzの左側にDRM信号が重なっているのを発見。ロシアのほうが強く12020kHzは復調ならず。しかし0353に12025kHzが停波、12020kHzのラベル表示が確認できた。
毎日何の目的で周波数を変えているのか知る由もないが、5kHz離れた周波数へ出す意味は何か。0400代の12020kHzも音楽だけを流している。



0500過ぎには15600kHzへ、受信状態は良好である。0800には15620kHzでBBCが開始するが、これはいつも弱い。
15600kHzは0803以降日付が23日金曜日になっている。


0100-0203 12005
0210-0430 12020
0540-0903 15600
0905-1000 13830

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Posted by ひろし at 13:17Comments(0)DRM放送

2020年10月21日

17790kHz DRM

日替わり周波数で中国のテスト放送が続いている。今日も音楽のみを流し続けている。21日は12005kHzで始まったが、出ていた周波数は少なかった。以下の周波数が受信できた。

0103-0204 12005
0340-0430 12010
0510-0641 15210
0650-0900 17790
0905-1000 13830

いつものように17790kHzは0800以降木曜日の日付である。正確にはタイムラグがあり、0803に表示が変わる。0100代は11995、12005、12025kHzにDRM波が並んだ。また0800までは17770、17790、17830kHzと中国のDRM波が並んでいた。





  
Posted by ひろし at 23:57Comments(0)DRM放送

2020年10月20日

中国xHE-AAC mono

20日は12025kHzのロシア局もお出まし、12005、11995kHzとDRM信号が並んでいる。112005kHzは0210に11965kHzへQSY、いずれも5kHz離れたキャリアーで音声の復調はできない。
0311に13685kHzへ移動した。





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Posted by ひろし at 12:18Comments(0)DRM放送

2020年10月18日

17805kHz DRM

中国のDRMテスト放送、18日は0500に15425kHzが受信できた。xHE-AACによる放送で、音楽だけを流している。0700に17805kHzへ移動して0900まで続いた。17770、17830kHzと3波の中国DRH放送が並んでいる。毎日何の目的で違う周波数へ出てくるのか理由はわからない。

17805kHzは今日も0800に日付が一日進み月曜日を表示している。時刻表示は一分ごとに進んでいくがなぜが0800に日付だけが一日進んでしまう。どのバージョンのDREAMソフトでも出るようで、送出側の問題と思われる。
0500-0700 15425
0700-0900 17805


  
Posted by ひろし at 20:10Comments(0)DRM放送

2020年10月17日

12000kHz DRM

昨日に続いて17日もxHE-AACによるDRM放送が出ている。12000kHzは0053にキャリアーON、ところが定時放送の11995kHzも0100に開始、同じ中国局の同じ方式のDRM波が重なってしまった。
当然のことながらラベル表示のみで音声の復調もままならない。この時間帯は正しい日付表示である。





その後も周波数を頻繁に変更しながらテスト放送が続いている。
0050- 12000kHz
0220-0500 11965
0600- 15245
0716- 15435
0822- 17825
0904-1017 13830
15435kHzは0800に日付が10月18日を表示している。

  
Posted by ひろし at 10:39Comments(0)DRM放送