2019年12月25日

KTWRクリスマス特番

三日連続の特別DRM放送、最終日25日の7500kHzも強力に受信できた。100%復調である。スライドは今までと同じでパンダのクリスマスカードとTWR-Guamのロゴである。放送時間は1228-1243である。

  
Posted by ひろし at 23:51Comments(0)DRM放送

2019年12月23日

KTWR特別試験放送

予告通り23日からのクリスマス特別テスト放送が始まっている。1028から13800kHzで、1228から7500kHzで行われている。いずれも良好である。特に7500kHzはローカル局並みである。
13800kHzは英語のクリスマスカード、7500kHzは中国語のスライドである。番組はいずれも英語放送である。スライドはTWRのロゴとカードの各2種類だけのようだ。


7500kHzで送られてきたスライド。
  
Posted by ひろし at 22:18Comments(0)DRM放送

2019年12月14日

9910kHz KTWR

今日からKTWRのDRM放送が再開された、一応クリスマス特番ということで9910kHzでは中国語が出ている。信号は強く100%復調できている。
スライドはクリスマスカードも送られてきた。明日以降も時間と周波数を変え、放送される。日本語は先日の放送でHCAから出ている番組を無断で出したとかでもめているのかクリスマス放送はない。
9870kHzにはCNR1も出ている。




  
Posted by ひろし at 20:44Comments(0)DRM放送

2019年12月09日

6025kHz Russia

極東ロシアからのDRMテスト放送、引き続き狭帯域上側波帯での放送が行われている。これがCNRの6030kHzと混信を起こしている。
とはいっても注意してみないと、信号が重なっており気付かない。当然復調はほとんどできない。たまに6025kHzの信号が上昇したときにラベル表示が出る程度。

12月9日も0100過ぎから0600を過ぎても二つのDRM信号が重なって出ている。

  
Posted by ひろし at 15:19Comments(0)DRM放送

2019年12月05日

CNR1DRM周波数変更

「中国之声」DRM放送は引き続き7波同時に放送されている。このうちID番号1を表示する斉斉哈爾送信の周波数が12月5日に変更された。
13850kHzが9420kHzへ、11990kHzは7360kHzに変更されている。受信状態は低い周波数へ移動したことからいままでよりは良好である。
これ以外の周波数は変更されていない。

CNR 1 DRM via Qiqihar, December 5, 2019 ~
0000-0400 9420 (ex.13850)
0400-1000 7360 (ex.11990)
1000-1200 13710 December 6~ 9870kHz



ロシアの11860kHz、ナローDRMは引き続き出ている。

  
Posted by ひろし at 17:51Comments(0)DRM放送

2019年12月02日

B19 ロシア DRM

B19も引き続きロシアからのDRMテスト放送が続けられている。HFCCに登録もされているが必ずしもその通り出ているわけではない。
11月5、6、7、12日は9580kHzに出ていた。8日は受信できず、翌9日は11860kHzに出てきた。いずれも従来と変わらず、音楽だけを流している。
その後しばらく聞こえなかったが、11月28日にまた11860kHzに出てきた。しかしこのときは狭帯域DRMで、上側波帯のみの送信であった。当然ビットレートは低く9.92kbpsである。通常は両側波帯で約10kHzの帯域だが、今回は片側だけのナローDRMである。
11860kHzは時間により、CRIも出ている。また0300以降はチベット放送も開始するが、狭帯域のためか影響はないようだ。9割以上の復調ができている。途中短時間停波もあるが、28日は0450には停波していた。
29、30日はチェックできなかったが、12月1、2日とまた狭帯域上側波帯DRMが出ている。2日は0407に停波した。




  
Posted by ひろし at 13:19Comments(0)DRM放送