2018年11月30日

AIR 15030kHz

AIRは引き続きDRM放送を毎日行っている。東アジア向けの7550kHzがよく聞こえている。
これ以外にも15030kHzで中国語と西蔵語のマルチチャンネル放送が出ている。この時期信号は弱いが、時々ラベル表示が確認できる。
すべての放送がマルチ放送で、モノラル音声である。ビットレートが低く復調率はよい。ラベル表示はHindiだが、実際には中国語が出ている。第二チャンネルは表示通り西蔵語である。

B18 AIR DRM
7550 1745-0045 English/French/Music
15030 1145-1330 Chinese/Tibetan
15410 1000-1100 English/Music

15030kHz Channel 1 Chinese

15030kHz Channel 2 Tibetan

  
Posted by ひろし at 21:37Comments(0)DRM放送

2018年11月24日

11695kHz DRM

毎日強力なDRM放送が聞こえている。10年前のニュージーランドを彷彿させるものがある。時刻表示など正確に出ているが、なぜか日付だけが、0800UTC、すなわち北京時間では1600に一日先の日付に切り替わるのじゃなぜか。

その日付の切り替わる瞬間を記録した。
  
Posted by ひろし at 18:33Comments(0)DRM放送

2018年11月23日

CNR1 DRM

短波放送は今やDRMも中国が席巻してしまった。11月15日以降はウルムチからの送信が一波追加され、一日8時間は4波がパラで出ている時間がある。

9655kHzは5kHz下の北朝鮮日本語放送の出ている時間帯は無理だが、それ以外はよく聞こえている。また9650kHzは艇はしている時間も多く、9655kHzがクリアーに聞こえる時がある。
23日も日本語放送終了後は100%復調である。ラベル表示はステレオだが、実際の音声はモノラル出力である。

CNR1 DRM
6030 bei 2025-1805
9655 uru 2200-0100, 0800-1200 Nov.15-
11695 dof 0100-0900
13850 uru 0100-0800 Nov.15-
15580 dof 0100-0900

  
Posted by ひろし at 09:33Comments(0)DRM放送

2018年11月21日

CNR 1

毎日表示される評価画面の日付、DRMで出ている4波とも開始時は正しいが、とちゅうからいちにちさきになってしまう。
13850kHzは0100-0800の間正しく表示されているが、9655kHzに切り替わるとなぜか日付が一日先になってしまう。そのまま終了するが、当然開始時は正しい日付となる。

6030kHzは放送中に日付が変わるわけだが、もともと先日付なので、2359:59から0000:00に時刻表示は変わっても日付はそのまま。実際の日付ということになる。

送信サイトの異なる11695と15580kHzも同じように0800:00UTCに日付が進む仕様のようだ。
9655kHzは5kHz下の北朝鮮が頻繁に低はしており受信できる時間が多い。




  
Posted by ひろし at 17:45Comments(0)DRM放送

2018年11月20日

9655kHz DRM

9655kHzのCNR1DRM放送を2200に開始しているのを確認、この時点で6030kHzと2波が出ていることになる。さすがこの時間帯、北朝鮮の日本語放送が出ており復調には至らない。
VOK終了後は良好である。9655kHzは0100に終了、直後13850kHzへ出てきた。

0100からは11695、15580kHzも加わり4波がDRM放送である。評価画面は日付も正しく表示されている。
当方の受信環境では、Windows7では曜日が漢字表記となる。Windows8.1と10ではすべて英語表記である。


20日0800以降の9655kHzも5kHz下が停波しているのでクリアーに復調ができている。9650kHzは連日停波している時間が多い。
しかしまた日付が一日先である。6030kHzとともに21日を表示している。
  
Posted by ひろし at 11:41Comments(0)DRM放送

2018年11月19日

CNR1 DRM Test

19日は13850kHzが0100頃にすでに始まっていた。これで4波が同じ番組「中国之声」を出していることになる。
既報のように、この13850kHzは海南島ではなく、ウルムチからの送信とされている。そして予想通り、13850kHz終了後は9655kHzへ移動している。

昨日評価画面の日付が正しくなったが、今日の9655kHzで確認したところ、また一日先で、11月20日と表示されている。時刻は北京時間が正しく表示されている。

これでCNR1のDRM放送は、
6030 2025-1805
9655 2200-0100, 0800-1200
11695 0100-0900
13850 0100-0800
15580 0100-0900

19日の9655kHzは0810から1203:50まで出ていた。
  
Posted by ひろし at 21:05Comments(0)DRM放送

2018年11月18日

CNR1 DRM

連日4波がDRM放送を行っている。いずれも強力に受信できる。昨日まで表示される日付が一に李先だったが、今日18日からは正しく表示されている。時間は北京時間である。
ラベルは6030と13850kHzがStereo、11695と15580kHzはMno表示であることに変わりはない。

CNR1 DRM
6030 2025-1805
9655 0805-0856:30v
11695 0100-0900
13850 0500v-0800
15580 0100-0900



18日は9650の日本語が0850に停波、混信もなくなり9655kHzのDRMがクリアーである。0900以降も出続けている。


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Posted by ひろし at 17:10Comments(0)DRM放送

2018年11月17日

CNR1 9655 kHz

あちこちでDRMを出している中国、17日は13850kHzは出てこなかった。
一方、15日から9655kHzでもDRM信号が見えている。しかしいかんせん、北朝鮮が強く、辛うじてラベル表示が出るのみである。
今日17日も信号は出ているのを確認、ラベル表示は13850kHzと同じである。どうやら13850kHzが終了した後に出ているように見える。17日は13850kHzが出ていないので、0600代には出ていたようだ。日付は一日先を表示している。時間は北京時間である。



  
Posted by ひろし at 17:47Comments(0)DRM放送

2018年11月15日

CNR1 13850kHz

中国中央人民広播電台「中国之声」は新たに13850kHzでもDRM放送を行っている。従来から出ている6030、11695、15580kHz同様強力である。
11月15日の受信ではほぼ100%の復調である。11695kHzがモノラルで、あとはすべてステレオとなっている。13850kHzはおそらくテストなのか、0722に停波した。

6030kHz
ID : 3FF
17.46kbps UEP(22.2%) AAC+ P/Stereo

11695kHz
ID ; 3E8
14.56kbps UEP(22.5%) AAC Mono


13850kHz
ID : 3EC
17.47kbps UEP(22.2%) AAC+ P/Stereo



15580kHz
ID : 3E8
17.47kbps UEP(22.2%) AAC+ P/Stereo

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Posted by ひろし at 16:12Comments(0)DRM放送

2018年11月15日

AIR 7550kHz

B18スケジュールで再びAIRがDRM放送を行っている。今のところ受信できたのは7550kHz。モノラルの2チャンネル放送である。
2045-2230のラベル表示はHindiだが実際にはテキスト表示のGOSである英語放送が出ている。一方のチャンネルでは音楽専用なのか、ラベル表示通りのRAGAM MUSIC PROGRAMのHindi語アナウンスでインド音楽が出ている。
両チャンネルともビットレートが低く復調率はよい。





2245-0045の表示はGOS V、ビットレートもさらに低く8.72kbpsである。2チャンネルの音楽番組はRAGAMとだけ表示されている。


  
Posted by ひろし at 07:00Comments(0)DRM放送